「XRP/JPY」DailyTradingSignal : オシレーターに底打ち感

DailyTradingSignal
・弱気バイアス・シグナル:価格が14EMAの下で推移
・弱気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:Fisher Transformがマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:MACDがマイナス域で推移

7月5日のリップル(XRP)の日足終値は、前日から0.4%下落した19.0円でした。価格は14EMA(19.0円)を下回り弱気示唆です。53EMA(20.4円)は下落中で長期トレンドも弱気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(19.6円)が先行スパン2(20.8円)を下回り弱気示唆です。
Centered Oscillator Signal
弱気バイアス・シグナル : CCI(-90)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。
弱気バイアス・シグナル : Fisher(-1.5)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Trigger(-2,2)を上回り売りシグナルは出ていません。
弱気バイアス・シグナル : MACD(-0.5)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Signal(-0.5)を上回り強い売りシグナルは出ていません。

リップルの日足のプライスアクションは弱気を示唆しオシレーターはこれをコンファームしています。先週のリップルの値動きは19円付近での横ばい推移を終始繰り返しました。現在も移動平均線の下で推移しており弱気示唆です。一方、オシレーターは底打ち感が出ており上昇傾向にあります。MACDでもゴールデンクロスが発生しています。今週は移動平均線を上回る反発を期待したいところです。