リップル相場分析 : 強い買いが継続、年初来高値も更新

4月4日のリップルの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。
昨日リップルは9.3%上昇し強く買われました。終値は70.1円でした。高値を追う強い展開が続いています。
オシレーターは全て上昇しており強気示唆です。CCIは136まで上昇しました。Fisherは遅行線を上回り強気示唆です。MACDも遅行線の上位を維持し買いシグナルが継続しています。
ADX(28)は上昇しており強気トレンドの発生を示唆しています。
現在、リップルは非常に強いチャートを形成しており明確な上昇トレンドに突入しています。テクニカルでは強気を示すインジケーターが多く、買いポジションが推奨されています。本日もすでに6%ほど上昇して取引されており、買い需要が継続しています。本日は一時、年初来高値となる77円を記録しており、今後どこまで高値を伸ばせるかに注目です。

昨日のリップル(XRP)の日足終値は、前日から9.3%上昇した70.1円でした。価格は14EMA(54.0円)を上回り強気示唆です。53EMA(54.0円)は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(61.6円)が先行スパン2(54.9円)を上回り強気示唆です。
Trending Signal
・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

Centered Oscillator Signal
強気バイアス・シグナル : CCI(136)はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher(2.7)はプラス域で推移しており強気示唆です。Trigger(2.6)を上回り買いシグナルが点灯しています。
強気バイアス・シグナル : MACD(4)はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal(3)を上回り買いシグナルが発生しています。