リップル相場分析 : 1ヶ月半の高値圏で推移し強気チャートを維持

3月28日のリップルの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。
昨日リップルは0.1%下落し終値は59.9円を記録しました。先週金曜日に大きく買われ強い値動きが見られました。
現在オシレーターは上昇しており良いモメンタムを示しています。CCIは106で推移しています。Fisherは遅行線を上回り買いシグナルが出ています。MACDも同様に遅行線を上回り上昇中です。
ADX(24)上昇しておりトレンドの発生を示唆しています。
リップルは現在、底堅く推移しており強気のチャートが形成されています。オシレーターも良い状態を示唆しており、テクニカル的には買いポジションが推奨されています。価格はここ1ヶ月半の高値で推移しており、上値を試す展開になっています。このまま順調に推移すれば年初来高値の76円を更新する可能性も出てきました。今後の値動きにも要注目です。

昨日のリップル(XRP)の日足終値は、前日から0.1%下落した59.9円でした。価格は14EMA(56.1円)を上回り強気示唆です。53EMA(50.8円)は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(56.6円)が先行スパン2(53.2円)を上回り強気示唆です。
Trending Signal
・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

Centered Oscillator Signal
強気バイアス・シグナル : CCI(106)はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher(1.1)はプラス域で推移しており強気示唆です。Trigger(1.0)を上回り買いシグナルが点灯しています。
強気バイアス・シグナル : MACD(2.6)はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal(1.8)を上回り買いシグナルが発生しています。