クアンタム相場分析 : 上場来高値となる1000円を突破、どこまで値を伸ばすことができるか

3月25日のクアンタムの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。
昨日クアンタムは14%ほど上昇し強く買われました。3日連続の陽線を記録しています。終値は899円を記録しました。
オシレーターは全て上昇しています。CCIは240まで上昇しています。Fisherはプラス域で上昇し買いシグナルが継続しています。MACDも遅行線を上回り買いシグナルを出しています。
ADX(26)は上昇しておりトレンドが発生している状態を示唆しています。
クアンタムは3日前から買われ始め価格は最高値圏まで上昇しました。値動き、オシレーターは全て強気を示唆しており、テクニカル的には買いポジションが推奨されています。クアンタムは本日も高値で取引されており、1000円を突破し上場来高値を更新しました。今後どこまで価格を伸ばすかに注目です。

昨日のクアンタム(QTUM)の日足終値は、前日から14.1%上昇した899円でした。価格は14EMA(737円)を上回り強気示唆です。53EMA(629円)は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(759円)が先行スパン2(650円)を上回り強気示唆です。
Trending Signal
・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

Centered Oscillator Signal
強気バイアス・シグナル : CCI(240)はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher(1.8)はプラス域で推移しており強気示唆です。Trigger(1.5)を上回り買いシグナルが点灯しています。
強気バイアス・シグナル : MACD(52)はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal(39)を上回り買いシグナルが発生しています。