リップル相場分析 : 価格は雲を抜け90円を付ける、チャートは強気トレンドを示唆する

8月9日のリップルの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、全てのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。
昨日のリップルは4.9%上昇し陽線を記録しました。週末はほぼ横ばい推移となりました。終値は90円でした。
オシレーターは強気トレンドを示唆しています。CCIは112の高水準で推移しています。FisherとMACDは上昇しており買いシグナルが点灯中です。
ADX(26)は上昇しており強気トレンドの発生を示唆しています。
リップルは徐々に安値を切り上げる底堅い相場になっています。価格は雲を抜けており強い値動きを見せています。今週は日足の実体が雲を超えることに期待したいところです。
リップルは先週の週足も陽線を記録し8%ほど上昇しました。3週連続で陽線を記録しており継続的に買われています。
リップルは先週、長短期の移動平均線がゴールデンクロスし価格も雲を抜けるなどチャートは強気に傾いています。上昇トレンドに入ったことが濃厚となり高値を追う展開が予想されます。今後の上昇に期待が持てる相場になっています。

昨日のリップル(XRP)の日足終値は、前日から4.9%上昇した90円でした。価格は14EMA(81円)を上回り強気示唆です。53EMA(80円)は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(79円)が先行スパン2(74円)を上回り強気示唆です。
Trending Signal
・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

Centered Oscillator Signal
強気バイアス・シグナル : CCI(112)はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher(1.7)はプラス域で推移しており強気示唆です。Trigger(1.6)を上回り買いシグナルが出ています。
強気バイアス・シグナル : MACD(4)はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal(2)を上回り買いシグナルが出ています。