リップル相場分析 : 価格は一時200円を突破、上昇の勢い止まらず

4月13日のリップルの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。
リップルは昨日、21%上昇し大きな陽線を記録しました。終値は195円を記録しました。強いプライスアクションが継続しています。
オシレーターは全てプラス域で推移し強気を示唆しています。CCIは高値圏の186で推移しています。Fisherは遅行線を上回り買いシグナルが出ています。MACDは約1ヶ月間、遅行線を上回り上昇しています。
ADX(55)は上昇しており強気トレンドの発生を示唆しています。
リップルは昨日も20%を超える陽線を記録し強い上昇の勢いを保っています。今週もすでに30%ほど上昇しており、昨日は一時205円まで上昇しました。現在は2017年の高値(400円)の半値戻しまで来ました。テクニカルでは買いシグナル一色になり、暴騰後も大きく売られる様子はなく、まだまだ高値を目指すことが予想されます。積極的に買いのエントリーポイントを探っていきたいところです。

昨日のリップル(XRP)の日足終値は、前日から21.3%上昇した195.4円でした。価格は14EMA(121.3円)を上回り強気示唆です。53EMA(77.7円)は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(132.1円)が先行スパン2(122.0円)を上回り強気示唆です。
Trending Signal
・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

Centered Oscillator Signal
強気バイアス・シグナル : CCI(186)はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher(7)はプラス域で推移しており強気示唆です。Trigger(6)を上回り買いシグナルが点灯しています。
強気バイアス・シグナル : MACD(28)はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal(17)を上回り買いシグナルが発生しています。