ビットコイン相場分析 : 年初来高値を再度更新、次のターゲットは150万円

8月17日のビットコインの日足終値は移動平均線を上回り強気を示唆し、オシレーターはプラス域で推移し、これをコンファームしています。昨日はキレイにアセンディングトライアングルをブレイクし年初来高値を更新し130万円に到達しました。強気のチャートパターンから予想された通りの上方ブレイクとなりました。強い上昇トレンドが継続しており、今後も高値を追う値動きが予想されます。2019年6月に記録した150万円にどこまで近づけるか注目です。

昨日のビットコイン(BTC)の日足終値は、前日から2.6%上昇した130.3万円でした。価格は14EMA(124.1万円)を上回り強気示唆です。53EMA(112.9万円)は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(120.8万円)が先行スパン2(113.8万円)を上回り強気示唆です。
Trending Signal
・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

Centered Oscillator Signal
強気バイアス・シグナル : CCI(163)はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher(2.0)はプラス域で推移しており強気示唆です。Trigger(1.6)を上回り買いシグナルが点灯しています。
強気バイアス・シグナル : MACD(51977)はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal(52881)を下回り強い買いシグナルは出ていません。