「XRP/JPY」DailyTradingSignal : 割れた20円

DailyTradingSignal
・弱気バイアス・シグナル:価格が14EMAの下で推移
・弱気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:Fisher Transformがマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:MACDがマイナス域で推移

6月24日のリップル(XRP)の日足終値は、前日から2.1%下落した19.6円でした。価格は14EMA(20.4円)を下回り弱気示唆です。53EMA(21.1円)は下落中で長期トレンドも弱気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(20.8円)が先行スパン2(21.7円)を下回り弱気示唆です。
Centered Oscillator Signal
弱気バイアス・シグナル : CCI(-116)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。
弱気バイアス・シグナル : Fisher(-2.2)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Trigger(2.1)を下回り売りシグナルが点灯しています。
弱気バイアス・シグナル : MACD(-0.4)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Signal(-0.3)を下回り売りシグナルが出ています。

リップルの日足のプライスアクションは弱気を示唆しオシレーターはこれをコンファームしています。リップルの価格はサポートラインの20円を割り込み終値ベースで安値を更新しました。価格は移動平均線の下で推移し、オシレーターも下落が続いており非常に弱気なチャートが形成されています。20円を割り込んできたため売りが加速することが懸念されます。