XRP相場分析 : XRPは32円を回復、再び高値をテストか

8月16日のXRPの日足終値は移動平均線を上回り強気を示唆し、オシレーターはプラス域で推移し、これをコンファームしています。XRPは強い上昇トレンドが継続しており、先週は14EMAから反発し高値圏の32円を回復しました。さらに先週はFisherがプラス域を回復し、再びすべてのオシレーターがプラス域で推移しています。モメンタムの良好が確認され、今週は33〜34円の間近高値をテストする動きが予想されます。テクニカル的には弱気シグナルが少なく非常に強い相場であることが示されています。

昨日のリップル(XRP)の日足終値は、前日から1.5%上昇した32.3円でした。価格は14EMA(30.7円)を上回り強気示唆です。53EMA(26.1円)は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(29.2円)が先行スパン2(26.3円)を上回り強気示唆です。
Trending Signal
・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

Centered Oscillator Signal
強気バイアス・シグナル : CCI(66)はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher(0.5)はプラス域で推移しており強気示唆です。Trigger(0.0)を上回り買いシグナルが点灯しています。
強気バイアス・シグナル : MACD(2.1)はプラス域で推移しており強気示唆です。一方、Signal(2.2)を下回り強い買いシグナルは出ていません。