米ナスダック上場の医療企業、10億ドル規模のビットコイン投資に向けた交渉を開始
米ナスダック上場のシンガポール医療企業バーゼル・メディカル・グループが、10億ドル規模のビットコイン投資に向けた独占交渉を開始したと発表した。革新的な株式交換契約を通じてBTCを取得し、アジア戦略を推進するとしている。CEOは財務の保守性を維持しつつ、成長に必要な柔軟性を獲得すると強調。ストラテジー社やメタプラネットなどと同様、インフレヘッジと株主価値向上を狙い、ビットコインを貸借対照表に組み込む動きが広がっている。