SBIホールディングス、USDCを使った海外送金サービスを開始へ
SBIホールディングスが3月に個人・法人向けの低コスト即時海外送金サービスを開始する。子会社SBIVCトレードが国内で初めてUSDCを取り扱い、貿易決済や海外在住エンジニアへの報酬支払いなどに活用される予定。金融庁はSBIVCトレードを電子決済手段等取引業に登録し、改正資金決済法施行後初のステーブルコイン取扱業者となった。3月から社内試験運用を開始し、システム確認後に一般販売を行う。1回の送金上限は100万円となる。
SBIホールディングスが3月に個人・法人向けの低コスト即時海外送金サービスを開始する。子会社SBIVCトレードが国内で初めてUSDCを取り扱い、貿易決済や海外在住エンジニアへの報酬支払いなどに活用される予定。金融庁はSBIVCトレードを電子決済手段等取引業に登録し、改正資金決済法施行後初のステーブルコイン取扱業者となった。3月から社内試験運用を開始し、システム確認後に一般販売を行う。1回の送金上限は100万円となる。