アンカレッジ・デジタル、セルフカストディ型ウォレット「Porto」にUniswap LabsのトレーディングAPIを統合
アンカレッジ・デジタルは、セルフカストディ型ウォレット「Porto」にUniswap LabsのトレーディングAPIを統合し、機関投資家向けにDeFiの流動性アクセスを強化。これにより、外部プラットフォームに頼らず、直接トークンスワップが可能となる。Uniswapは5月のDEX取引量の27%(約921億ドル)を占め、TVLは45億ドル超。Ledgerも1月に同APIを統合しており、DeFiインフラの業界標準化が進行中。