「MONA/JPY」DailyTradingSignal : 180円で底値固め

DailyTradingSignal
・弱気バイアス・シグナル:価格が14EMAの下で推移
・弱気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:Fisher Transformがマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:MACDがマイナス域で推移

6月30日のモナコイン(MONA)の日足終値は、前日から0.8%下落した184円でした。価格は14EMA(184.2円)を下回り弱気示唆です。53EMA(177.6円)は上昇中で長期トレンドは強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(187.7円)が先行スパン2(169.5円)を上回り強気示唆です。
Centered Oscillator Signal
弱気バイアス・シグナル : CCI(-90)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。
弱気バイアス・シグナル : Fisher(−1.3)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Trigger(-1.1)を下回り売りシグナルが点灯しています。
弱気バイアス・シグナル : MACD(-0.2)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Signal(1.3)を下回り売りシグナルが出ています。

モナコインの日足のプライスアクションは弱気を示唆しオシレーターこれをコンファームしています。すべてのオシレーターが下降中でモナコインの短期トレンドは弱気です。一方、価格は雲の上で推移し、53EMAを割り込んでいないことから長期的には上昇トレンドが続いています。現在の180円付近で底値固めし、オシレーターがプラス域を回復するようなら再び200円の高値を目指す展開が期待されます。