「XRP/JPY」DailyTradingSignal : 20円の抵抗線守れるか

DailyTradingSignal
・弱気バイアス・シグナル:価格が14EMAの下で推移
・弱気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:Fisher Transformがマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:MACDがマイナス域で推移

6月14日のリップル(XRP)の日足終値は、前日から1.3%下落した20.4円でした。価格は14EMA(21.3円)を下回り弱気示唆です。53EMA(21.6円)は下落中で長期トレンドも弱気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(21.4円)が先行スパン2(22.5円)を下回り弱気示唆です。
Centered Oscillator Signal
弱気バイアス・シグナル : CCI(-146)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。
弱気バイアス・シグナル : Fisher(-2.2)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Trigger(-1.9)を下回り売りシグナルが点灯しています。
弱気バイアス・シグナル : MACD(-0.2)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Signal(-0.05)を下回り売りシグナルが点灯中です。

リップルのプライスアクションは弱気を示唆し、オシレーターはこれをコンファームしています。リップルは20円のラインがサポートとなり一時下落が止まりましたが、本日は20円を割り込む場面も見られます。テクニカル的には日足が雲を完全に下抜けており、長短期で弱気が示唆されています。20円のサポートが崩されるとさらに下落する可能性が高くなります。