リップル相場分析 : 先週は33%上昇、ドージキャンドルが出現し相場は調整か

8月2日のリップルの日足終値は移動平均線を上回り強気を示唆し、オシレーターはこれをコンファームしています。昨日の日足は上下にヒゲを付けたドージキャンドルが記録されました。先週はトータルで33%上昇しており調整が入ったようです。価格は2月以来となる30円台を回復し高値圏で推移しています。先週の上昇により今年の最高値(37円)に近づいています。昨日ドージキャンドルが出現したことで、相場は徐々に上昇の勢いが落ち着くと予想されます。今週は上昇トレンドを維持しつつ利確売りをこなし高値を維持できるかに注目です。

リップル(XRP)の日足終値は、前日から-1.1%下落した30.5円でした。価格は14EMA(25.4円)を上回り強気示唆です。53EMA(22.4円)は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(27.4円)が先行スパン2(26.3円)を上回り強気示唆です。
TrendingSignal
・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

Centered Oscillator Signal
強気バイアス・シグナル : CCI(287)はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher(4.6)はプラス域で推移しており強気示唆です。Trigger(4.2)を上回り買いシグナルが点灯しています。
強気バイアス・シグナル : MACD(2.1)はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal(1.2)を上回り買いシグナルが継続しています。