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暗号資産(仮想通貨)用語集
暗号資産(仮想通貨)関連用語をわかりやすく解説
現物取引
現物取引とは、購入することで実際に引き出すことのできる実物を売買する取引を言います。
例えば、ビットコインの現物取引では、ある価格で1BTCを購入した場合、そのビットコインを実際に引き出すことができます。また、受け取ったビットコインを現物取引ができる取引所に預け入れ、売却することで日本円を引き出すこともできます。反対に、実物を伴わず、購入しても引き出すことのできない取引形態を差金決済取引と呼び、先物取引や証拠金取引などが該当します。