DailyTradingSignal
・強気バイアス・シグナル：価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル：Commodity Channel Index（CCI）がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル：Fisher Transformがプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル：MACDがプラス域で推移
5月6日のビットコイン（BTC）の日足終値は、前日から1.1%上昇した99.0万円でした。価格は14EMA（90.6万円）を上回り強気示唆です。53EMA（83.0万円）は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1（88.5万円）が先行スパン2（75.9万円）を上回り強気示唆です。
Centered Oscillator Signal
強気バイアス・シグナル : CCI（151）はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher（3.1）はプラス域で推移しており強気示唆です。Trigger（3.0）を上回り買いシグナルが点灯中です。
強気バイアス・シグナル : MACD（57370）はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal（44124）を上回り買いシグナルが継続しています。
ビットコインの日足は強気を示唆し、オシレーターはこれをコンファームしています。先週は100万円台から利益確定の売りが発生し一時90万円付近まで押した一方、現在は再び高値の更新を目指す動きになっています。価格は移動平均線の上で推移しオシレーターもプラス域で推移していることから、チャートは強気を維持しています。100万円のレジスタンスは非常に強いですが、テクニカル的には高値の更新が十分あり得ると考えられます。
この記事の著者
マーケット・アナリスト
真田 雅幸
米国の大学で経済学を専攻しお金の流れについて興味を持つ。在学中にビットコインに興味を持ち、bitbankのメディアで寄稿を行う。2015年頃からビットコインのトレードを始め、デリバティブ情報も分析しながらトレードを行う。
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