BTC/JPYは3日続伸、短期テクニカル改善でレンジ上限を試す展開

3月11日の日足チャート
- ビットコインの日足終値は移動平均線(14EMA)を上回り、短期トレンドは強気を示唆しています。オシレーターは足元で上昇し、モメンタムの回復を示しています。
- 昨日のビットコインは0.9%上昇し、終値は1117万円でした。今週のビットコイン相場は底堅い動きとなり3日連続の陽線を記録しました。上値を試す動きとなっています。
- オシレーター系インジケーターは、上昇傾向です。CCIは買われすぎ水準の122で推移しています。Fisherはゴールデンクロスが発生し、遅行線を上回りました。長期オシレーターのMACDはマイナス圏で推移していますが、遅行線を上回っています。
- ボラティリティ指数のADX(28)は足元で下落しており、久々に30を下回りました。弱気トレンドの鈍化が示唆されています。
- 今週のビットコインは買いが強い状況となり、短期のテクニカルが改善しています。先週の高値1160万円台を超えることができるか注目です。2月中旬からレンジでの推移となっており、現在はレンジ上限を試す展開です。
- 短期チャートは強気に傾く一方、長期チャートは引き続き弱気です。日足は一目均衡表の雲の下限を超えることはできていません。イラン情勢の変化によりマクロ環境が悪化しており、リスク資産であるビットコインはファンダメンタルズの観点から積極的に買われにくい状況です。モメンタムが悪化し再び売りの流れになる展開には注意が必要です。
BTC/JPY、日足 出所:bitbank.ccより作成
- 価格は14EMA(1081万円)を上回り強気を示唆しています。53EMA(1149万円)は下落しており、長期トレンドも弱気を示唆しています。一目均衡表の雲は先行スパン1(1086万円)が先行スパン2(1209万円)を下回り、弱気を示唆しています。
Trending Signal
- 強気バイアス・シグナル:価格が14EMA上で推移
- 強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)プラス圏で推移
- 強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス圏で推移
- 弱気バイアス・シグナル:MACDがマイナス圏で推移
BTC/JPY、日足 出所:bitbank.ccより作成
Centered Oscillator Signal
- 強気バイアス・シグナル:CCI(122)はプラス圏で推移しており、強気を示唆しています。
- 強気バイアス・シグナル:Fisher(0.3)はプラス圏で推移しており、強気を示唆しています。遅行線のTrigger(0.2)を上回り、買いシグナルが出ています。
- 弱気バイアス・シグナル:MACD(-58354)はマイナス圏で推移し、弱気を示唆していますが、遅行線のSignal(-179393)を上回り、売りシグナルは出ていません。












