ビットコインは上値重い展開、円高進行による売り圧力に注意

7月30日の日足チャート
【価格・トレンド】
昨日のビットコインは0.6%下落しました。終値は1038万円でした。2日連続の陰線を記録しました。高値を試す動きもありましたが、再び移動平均線近辺で上値が重くなる動きとなりました。
ビットコインの日足終値は移動平均線(14EMA)を下回り、短期トレンドは弱気を示唆しています。価格は14EMA(1049万円)を下回り、弱気を示唆しています。53EMA(1053万円)は下落しており、長期トレンドは弱気を示唆しています。
一目均衡表の雲は先行スパン1(1049万円)が先行スパン2(1015万円)を上回り、強気を示唆しています。短期では弱気の値動きが意識されています。
【オシレーター】
オシレーターは足元で下落し、モメンタムの低下を示しています。
CCIは-59で推移しています。Fisherはマイナス圏で遅行線を下回っています。長期オシレーターのMACDはプラス圏で推移していますが、遅行線を下回っています。
【ボラティリティ】
ボラティリティ指数のADX(10)は20を下回り、トレンドが弱い状態を示しています。
【週次・展望】
今週のビットコインは現時点で2%ほど下落しており、久々に週足陰線を記録する可能性があります。昨日は外国為替相場でドル円が円高に振れたため、対円ビットコインにも売りが出やすい環境となっています。テクニカル的には移動平均線の上位に浮上することができず、弱気な形が継続しています。本日は日銀の政策金利発表がありますが、このまま円高傾向が継続した場合、ビットコイン相場にも影響が出てくるでしょう。
Trending Signal
弱気バイアス・シグナル:価格が14EMAの下で推移
弱気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がマイナス圏で推移
弱気バイアス・シグナル:Fisher Transformがマイナス圏で推移
強気バイアス・シグナル:MACDがプラス圏で推移

Centered Oscillator Signal
弱気バイアス・シグナル:CCI(-59)はマイナス圏で推移しており、弱気を示唆しています。
弱気バイアス・シグナル:Fisher(-0.9)はマイナス圏で推移しており、弱気を示唆しています。遅行線のTrigger(-0.5)を下回り、売りシグナルが出ています。
強気バイアス・シグナル:MACD(49418)はプラス圏で推移しており、強気を示唆しています。一方、遅行線のSignal(76466)を下回り、短期では売りシグナルが出ています。












