クアンタム相場分析 : クアンタムはここ4年間の高値圏へ、価格を2000円台に乗せる

4月15日のクアンタムの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。
クアンタムは昨日、10.5%上昇した陽線を記録しました。終値は1913円でした。3日連続の陽線を記録し継続的に買われています。
オシレーターは全てプラス域で推移し強気を示唆しています。CCIは95で推移しています。FisherとMACDは共に遅行線を上回り買いシグナルが継続しています。
ADX(61)は上昇しており強気トレンドの発生を示唆しています。
クアンタムは昨日、大幅に上昇したことで終値ベースの上場来高値を更新しました。本日も強く買われており、高値をさらに更新し現在2000円台で取引されています。強い値動きが継続しており、引き続き高値を追う展開が予想されます。過去チャートではここ4年間の高値圏で推移しており、どこまで値を伸ばせるかにも注目です。

昨日のクアンタム(QTUM)の日足終値は、前日から10.5%上昇した1913円でした。価格は14EMA(1561円)を上回り強気示唆です。53EMA(1074円)は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(1534円)が先行スパン2(1216円)を上回り強気示唆です。
Trending Signal
・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

Centered Oscillator Signal
強気バイアス・シグナル : CCI(95)はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher(2.1)はプラス域で推移しており強気示唆です。Trigger(2.0)を上回り買いシグナルが点灯しています。
強気バイアス・シグナル : MACD(254)はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal(232)を上回り買いシグナルが発生しています。