ビットコイン相場分析 : 終値ベースで年初来高値更新、強気買いが継続
8月10日のビットコインの日足終値は移動平均線先を上回り強気を示唆し、オシレーターはこれをコンファームしています。昨日は終値ベースの年初来高値を更新し126.1万円を記録し、買いが強い状況が継続しています。今週は8月2日の高値128万円を試す展開が予想されます。価格は安値を切り上げ高値圏で推移しているためチャートパターン的には、高値を更新しもう1段上を目指す可能性が高そうです。高値圏でのコンソリデーションも終盤に近づいており、今週中にもブレイクすると予想されます。

ビットコイン(BTC)の日足終値は、前日から1.8%上昇した126.1万円でした。価格は14EMA(120.0万円)を上回り強気示唆です。53EMA(108.9万円)は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(117.6万円)が先行スパン2(112.3万円)を上回り強気示唆です。
Trending Signal
・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

Centered Oscillator Signal
強気バイアス・シグナル : CCI(101)はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher(2.7)はプラス域で推移しており強気示唆です。Trigger(2.4)を上回り買いシグナルが点灯しています。
強気バイアス・シグナル : MACD(60032)はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal(55102)を上回り買いシグナルが継続しています。










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