暗号資産市場への資金流入が大幅に増加、アメリカでのETF上場の影響か
ビットコイン相場では好調が維持されており先週も大きな資金流入が確認された。暗号資産(仮想通貨)の投資アドバイザリーを行うCoinSharesによると、先週、市場への資金流入は14.7億ドルを記録し、これまでのレコードを更新した。
ビットコインは先週、ドルベースでも過去最高値を更新し66974ドルを記録。円建てでは750万円を突破し相場が盛り上がった。2週間前は7000万ドルの資金流入となっており、先週は特に買われる流れが強かった。
先週はアメリカで初のビットコインETFが上場したことから個人やファンドからの資金流入が多かったようだ。ProSharesのETFが先週水曜日に上場し、取引量も多かったことから大きな話題となっていた。
先週の資金流入の99%でビットコインが買われていることも報告されている。時価総額ランキング2位のイーサリアムも過去最高値を更新したが、3週連続の資金流出となっている。イーサリアムは最高値圏で利益を確定する動きもあったようだ。
ここ数週間の相場の好調は仮想通貨の関連企業の株価にも波及している。停滞気味だったコインベース株は300ドル台を回復した。特に上昇が顕著なのがマスターカードとの業務提携を発表したBakktの株価だ。今週に入り上昇率は200%を超えている。仮想通貨によくみられるボラティリティの急上昇があった。
マスターカードは今週月曜日、Bakktの口座を活用して顧客が直接買い物を行うことができる仮想通貨のペイメントシステムを構築していることを公表した。この発表が市場では好感されBakkt株の上昇に繋がった。







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