Rippleの米ドル連動型ステーブルコイン「RLUSD」、Bitpandaに上場
Bitcoin.comによると、オーストリアのデジタル資産取引所Bitpandaは10月30日、Rippleが発行する米ドル連動型ステーブルコイン「Ripple USD(RLUSD)」の取り扱いを開始した。RLUSDは従来の金融安定性とブロックチェーンの効率性を組み合わせ、国際送金における透明性と相互運用性を高めることを目的としている。今回の上場により、リップルはステーブルコイン市場での存在感を一段と強め、クロスボーダー決済分野での拡大を図る構えである。



