チャールズ・シュワブ、2026年前半にBTCとETHの現物取引を開始する計画を発表
チャールズ・シュワブは2026年前半にBTCとETHの現物取引を開始する計画を再確認し、まず従業員と一部顧客から段階的に展開するとした。株式とETFで展開してきた低手数料モデルを仮想通貨にも適用すれば既存取引所への強い価格圧力につながる可能性が高い。同社顧客は既に仮想通貨ETFの約20%を保有しており、需要の取り込み余地が大きい。バンガードやバンク・オブ・アメリカも取り扱いや配分推奨を始め、ウォール街の仮想通貨参入が本格化している。



