Grayscale、SECがマルチ暗号資産ファンドのETF転換を一時停止に対して異議を申し立て
GrayscaleはSECがマルチ暗号資産ファンドのETF転換を一時停止した判断に対し、投資家に損害が出ていると主張して異議を唱えた。弁護士は、規制上の期限が守られていないとして、停止命令の解除を求める請願の提出を検討中。SECは7月1日に停止命令を出したが、同ファンドは7月2日に自動承認されたと主張し、速やかな上場を求めた。該当ファンドは約80%がビットコイン、11%がイーサリアムで構成されている。SECは他の複数の暗号資産ETFも審査中。





