bitFlyer、法人向けの暗号資産の「アセットロックサービス」を開始
bitFlyerは2025年11月、法人向けに暗号資産を一定期間移転制限する「アセットロックサービス」を開始した。対象はBTC、ETH、XRPで、1銘柄あたり1,000万円以上、ロック期間は1年以上が条件。このサービスにより、2024年税制改正で認められた期末時価評価課税の適用除外を受けることが可能になり、含み益への課税を売却時まで繰り延べられる。イーサリアムはロック中も年利約1.73%のステーキング報酬を受け取れる。
bitFlyerは2025年11月、法人向けに暗号資産を一定期間移転制限する「アセットロックサービス」を開始した。対象はBTC、ETH、XRPで、1銘柄あたり1,000万円以上、ロック期間は1年以上が条件。このサービスにより、2024年税制改正で認められた期末時価評価課税の適用除外を受けることが可能になり、含み益への課税を売却時まで繰り延べられる。イーサリアムはロック中も年利約1.73%のステーキング報酬を受け取れる。