カナダの上場企業リパブリック、イーサリアムの保有拡大のため1億ドルの資金調達
カナダの上場企業リパブリック・テクノロジーズ(CSE: DOCT)は、イーサリアムの保有・ステーキング事業拡大のため、機関投資家から1億ドルの無利息転換社債による資金調達を行った。調達資金の9割以上をETH購入に充て、まず1,000万ドル分を取得する。利息・担保義務がない点が特徴で、50%のワラントを市場価格で付与し、負債負担を避けた「キャッシュフローニュートラル」設計となっている。同社はバリデータ運用でステーキング報酬を得ており、QCPキャピタルと組んだETH運用戦略で週平均1.75%のリターンを記録しているとす



