トロン創設者ジャスティン・サン氏の影響でFDUSDが最大9%の乖離
トロン創設者ジャスティン・サンがFirst Digital Trust(FDT)の実質的な債務超過を警告し、資金引き出しを呼びかけたことで、FDT発行のステーブルコインFDUSDが最大9%の乖離を起こし、時価総額が約1.3億ドル減少した。背景には、TrueUSDの発行元TechteryxがFDTを訴えた件がある。FDTは4.56億ドルのTUSD準備金を無断でドバイ企業Aria DMCCへ流用し、流動性を失わせたとされる。サンはこれを香港の信託ライセンス制度の欠陥だと批判し、規制当局の迅速な対応を求めた。



