マイケルセイラー氏、80〜90%の下落でも会社は耐えられると述べる
StrategyのCEOであるマイケルセイラー氏は最新の価格急落にもかかわらず、ウォール街参入がビットコインの値動きやボラティリティを悪化させたとの見方を否定し、年率ボラティリティは2020年の約80%から現在50%前後へ低下していると強調した。成熟に伴い数年ごとに5ポイントずつ下がり、最終的にS&P500の1.5倍のボラティリティとパフォーマンスに収れんすると述べた。Strategyは649,870BTCを保有しているが、mNAV倍率は1.11倍まで落ち込んでいる。セイラーは80〜90%の下落でも会社は耐えられるとし、依然として強気姿勢を崩していない。



