Uniswap Labs、UNIトークンの供給削減と手数料スイッチの起動を提案
Uniswap LabsとUniswap Foundationは「UNIfication」提案を発表し、UNIトークンの供給削減と手数料スイッチの起動を提案した。創設者ヘイデン・アダムズらによるこの提案では、Uniswap DEXやUnichainの手数料収益を使ってUNIを焼却し、さらにトレジャリー保有の1億UNIを直接バーンする計画を含む。加えて、Labsが提供するフロントエンドやAPIの手数料収益(累計1億3700万ドル)も停止される。UNIはこの発表を受けて30%上昇し、8.65ドルを突破。LabsとFoundationの統合も予定され、今後は「プロトコル利用=UNIバーン」を軸にした持続的モデルを目指す。



