米下院議員、プエルトリコを介した暗号資産課税の抜け穴を塞ぐ法案を提出
米民主党のベラスケス下院議員は22日、暗号資産による所得の米連邦税免除を目的としたプエルトリコの抜け穴を塞ぐ法案「プエルトリコにおけるデジタル資産の公正課税法」を提出した。この法案は、プエルトリコ在住であっても、ステーキングやマイニング、トレーディングによる収益を連邦課税対象にする内容。現行制度では6ヶ月以上の滞在で連邦税の免除が可能だが、これにより2020〜2026年で約45億ドルの税収が失われる見込み。ベラスケス氏は、富裕層が税逃れにプエルトリコを利用していると批判し、「どこに住んでいても、利益を得ているなら納税すべきだ」と主張している。



