ビットコインマイニング機器メーカーのCanaan、廃熱を温室農業に再利用する実証事業を開始
ビットコインマイニング機器メーカーのCanaanは、マイニングで発生する廃熱を温室農業に再利用する実証事業をカナダのマニトバ州で開始した。3MW規模の試験で、液冷式マイニングサーバー360台の熱を回収し、トマトを通年栽培する温室のボイラー用水の予熱に使う。消費電力の約9割を熱として再利用できる想定で、冷却塔を不要にし、コストと環境負荷の低減を狙う。プロジェクトは24カ月間実施され、寒冷地における農業向け廃熱活用の実用性を検証する。





