カザフスタン、金・外貨準備を仮想通貨に投資へ
カザフスタンの政府系ファンドが、仮想通貨を国家準備資産の新たな資産クラスとして認識し、投資対象とする意向を示したと報じられている。中央銀行は、ノルウェー、米国、中東諸国の資産配分戦略から学んでいるという。現地メディア Kursiv(カザフスタン情報省に登録済)によると、同国は金および外貨準備資産、ならびに政府系ファンドが保有する資産の一部を、仮想通貨関連の金融商品に投資する計画である。
カザフスタンの政府系ファンドが、仮想通貨を国家準備資産の新たな資産クラスとして認識し、投資対象とする意向を示したと報じられている。中央銀行は、ノルウェー、米国、中東諸国の資産配分戦略から学んでいるという。現地メディア Kursiv(カザフスタン情報省に登録済)によると、同国は金および外貨準備資産、ならびに政府系ファンドが保有する資産の一部を、仮想通貨関連の金融商品に投資する計画である。