暗号資産インフルエンサー、350万ドル相当の不正マイニングで実刑判決
米国司法省(DOJ)は15日、チャールズ・O・パークス3世に対し、懲役1年1日の判決がブルックリン連邦裁判所において言い渡されたことを発表した。パークス被告は、「CP3O」の名でも知られる暗号資産インフルエンサーであり、米国の2大クラウドコンピューティング事業者から合計350万ドル超の計算リソースを不正取得し、暗号資産のマイニングに悪用したことを認めている。
米国司法省(DOJ)は15日、チャールズ・O・パークス3世に対し、懲役1年1日の判決がブルックリン連邦裁判所において言い渡されたことを発表した。パークス被告は、「CP3O」の名でも知られる暗号資産インフルエンサーであり、米国の2大クラウドコンピューティング事業者から合計350万ドル超の計算リソースを不正取得し、暗号資産のマイニングに悪用したことを認めている。