ビットコイン採掘企業ビットディア、第3四半期に2億6,670万ドルの純損失
ビットコイン採掘企業ビットディアは、第3四半期に2億6,670万ドル(1株当たり1.28ドル)の純損失を計上し、予想を大きく下回った。売上は1億6,970万ドルで前年同期比2倍超と好調だったが、次世代ASICチップ「SEAL04」の開発遅延を発表した。自己採掘能力は41.2EH/sに達し、BTC保有量は2,029BTCに増加した。AI事業への本格参入計画にも具体的進展がなく、CEOが決算説明会に不参加だったことも嫌気され、株価は20%急落し17.65ドルまで下落した。



