Visa、CEMEA地域でステーブルコイン決済を拡大
GlobeNewswireによると、VisaはAquanowと提携し、CEMEA(中央・東ヨーロッパ・中東・アフリカ)地域でUSDCなど承認済みステーブルコインによる決済を拡大すると発表した。Aquanowのデジタル資産インフラをVisaの技術基盤に統合することで、発行者・加盟店側は低コストで摩擦の少ない迅速な決済が可能となる。金融機関からのより速く安価な国際送金需要を受け、Visaは資金移動のバックエンドをデジタル化し365日決済を支える方針である。



