完全準同型暗号を用いたプライバシーブロックチェーンOctra、12月18日から2,000万ドルのパブリックセールを実施
OctraはFHE(完全準同型暗号)を用いたプライバシーブロックチェーンで、12月18日からSonarで2,000万ドルのパブリックセールを実施し、FDVは2億ドルとなる。トークン供給の67%をコミュニティに割り当て、需要が不足すれば未販売分は焼却される。FHEを独自開発した点で競合と差別化し、暗号化状態のまま計算できるため、DeFiやAIなど幅広い用途に応用可能となる。テスト段階で1億超の取引を処理し、近くメインネットへ移行する予定で、資金はエコシステム開発に充てられる。



