米銀行業団体、Coinbaseの銀行業認可申請に反対を表明
米銀行業団体が、Coinbaseの連邦トラストバンク認可申請に反対を表明した。米独立系銀行協会(ICBA)は監督当局OCCに対し、Coinbaseが法定基準を満たしておらず「複数の独立した理由で失格」と主張した。同様に、ウォール街のロビー団体BPIもリップル、サークル、パクソスなどと共にCoinbaseを標的に反対書簡を提出。Coinbase CLOポール・グレワルは「既得権を守るための規制の堀だ」と反論した。OCCは現在、トランプ政権の親暗号派監督官ジョナサン・グールドが率いている。





