Ethereum Foundation共同ディレクター、次期ハードフォーク「Fusaka」の進行遅延を懸念
Ethereum Foundation共同ディレクターのStańczak氏は、次期ハードフォーク「Fusaka」の進行遅延を懸念し、2026年以降の大型アップグレード「Glamsterdam」の議論を控えるよう開発者に呼びかけた。現在、Fusakaの開発はdevnet段階で、テストネットの公開はまだであり、メインネット実装を11月のDevconnect前に完了させるには時間が極めて逼迫している。Stańczak氏は、将来のアップグレードよりも今のスケジュール厳守を最優先すべきだと強調した。





