FATF,個人間のP2Pステーブルコイン取引がマネロンの抜け穴になると警告
FATFは報告書で、個人ウォレット間で行われるステーブルコインのP2P送金がAML対策の抜け穴になると警告した。発行体に対し、スマートコントラクトで資産の凍結・焼却・ブラックリスト化を可能にする機能の導入を検討すべきだと指摘する。北朝鮮やイランの関係者が制裁回避や資金洗浄にステーブルコインを利用している事例を挙げ、償還時の顧客確認や取引制限なども提案した。一方ECBは、ステーブルコイン普及が銀行預金の代替を生み、金融仲介や金融政策の伝達を弱める可能性を指摘した。





