米SEC、次に暗号資産の現物ETFを承認するのは早くても秋の初めか
米証券取引委員会(SEC)が次に暗号資産の現物ETFを承認する時期は、早くても秋の初めになるとロイターが報じた。SECは現在、全てのETF上場に共通して適用できるルールの策定を進めており、取引所は数日から数週間以内に新ルールに基づいた申請を行う予定である。新たなルールが導入されれば、ETF発行企業は従来必要だった19b-4様式の申請を省略できるようになる可能性がある。Bitwiseのマット・ホーガンCIOは、今回の動きがETFの主流化を示していると述べている。





