「ウォール街のワニ」ラズルカン氏、トランプ大統領による減刑報道を否定
Bitcoin.comによると、2016年に約130億ドル相当の盗難ビットコイン資金洗浄に関与し懲役18カ月を受けたヘザー・“ラズルカン”・モーガン氏が、トランプ大統領による減刑を示唆した発言を撤回した。モーガン氏はSNS上で「パパ・トランプが刑期を短くしてくれた」と述べたが、複数の報道機関がこれを否定。その後、本人も「減刑はなかった」と認め、刑期短縮はFirst Step ActやSecond Chance Actによる更生プログラムの結果だと説明した。



