VanEck、21Sharesら、SEC委員長に共同書簡を提出
Yahoo Financeによると、VanEck、21Shares、Canary Capitalの三社は、米証券取引委員会(SEC)委員長ポール・アトキンス宛に共同書簡を提出し、暗号資産に関連する上場投資商品(ETP)における「先願主義(first-to-file)」の基準に回帰するよう要請した。同書簡において、三社は最近のSECの方針変更、すなわち暗号資産ETFの同時承認措置が、公平性を損ない、大手既存企業に不当に利益をもたらしていると主張している。




