シンガポール拠点のRWA取引所DigiFT、SBI中心に1,100万ドルを調達
シンガポール拠点のRWA(現実資産)取引所DigiFTがSBIホールディングス主導の資金調達ラウンドで1,100万ドルを調達し、累計調達額は2,500万ドルとなった。DigiFTはInvescoやUBSなど大手資産運用会社向けにトークン化と流通を支援しており、シンガポール金融管理局と香港証券先物委員会のライセンスを保有している。今回の資金は、株式や債券、オルタナティブ資産、暗号資産のトークン化商品拡大や、スマートコントラクト基盤の開発、RWAのオンチェーン活用事例の創出に充てられる。





