Standard Chartered銀行、暗号資産取引向けのプライムブローカレッジ事業立ち上げを準備
英系銀行のStandard Charteredは、暗号資産取引向けのプライムブローカレッジ事業立ち上げを準備していると報じられた。事業は完全子会社のSC Ventures内に設置され、銀行本体の厳格な自己資本規制を回避する狙いがある。バーゼルⅢではビットコインなどに1250%のリスクウェイトが課されるため、構造分離が有利と判断された。計画は「Project37C」と呼ばれるデジタル資産関連構想の延長線上にあり、保管、トークン化、市場アクセスを含む軽量な金融・市場プラットフォームを想定している。米国の規制環境緩和を背景に、JPMorganやMorgan Stanleyなど大手銀行も暗号資産分野への本格展開を加速させている。





