Uniswap、プロトコル手数料の導入とUNIのバーンなどの「UNIfication」提案がなされる
Uniswapは、LabsとUniswap Foundationが提示した「UNIfication」提案の中で、プロトコル手数料の導入とUNIのバーン、レトロアクティブバーン、ガバナンス簡素化を検討している。手数料はフロントエンドではなくプロトコル側で発生した分をバーンに回す構想になっている。Uniswapは年初来で9.85億ドル以上の手数料を稼ぎ、Q2以降は月平均17%の伸びを記録した。v3の手数料スイッチが発動されればLP手数料の10〜25%を取り込み、年換算で8〜9桁規模の収益が見込める。提案公開後、UNIは2時間で35%上昇し、時価総額は16億ドル以上増加した。



