CME、XRP・SOLのスポット連動先物を発表
Bitcoin.comによると、CMEグループは、機関投資家の需要拡大を背景に、XRPとSOLのスポット連動先物を12月14日に上場し、15日から取引開始予定である。両先物はキャッシュ決済方式で、スポット指数との乖離を調整するデイリー・ファイナンシング調整を導入する。XRP先物(QXRP)は250 XRP単位、SOL先物(QSOL)は5 SOL単位で、いずれもティック価値は0.10ドルに設定されている。
Bitcoin.comによると、CMEグループは、機関投資家の需要拡大を背景に、XRPとSOLのスポット連動先物を12月14日に上場し、15日から取引開始予定である。両先物はキャッシュ決済方式で、スポット指数との乖離を調整するデイリー・ファイナンシング調整を導入する。XRP先物(QXRP)は250 XRP単位、SOL先物(QSOL)は5 SOL単位で、いずれもティック価値は0.10ドルに設定されている。