米資産運用大手バンガード、「Strategy」の筆頭株主となったと報じられる
ビットコインを「未成熟な資産」と批判してきた米資産運用大手バンガードが、マイクロストラテジー改め「Strategy」の筆頭株主となったとBloombergが報じた。バンガードは同社株2,000万株(発行済株式の8%)を保有し、キャピタル・グループを上回ったとみられる。Strategyはビットコインの大量保有を主な事業戦略とし、株価はBTC価格と連動して上昇。7月14日には4,225BTC(約4.7億ドル)を追加取得し、総保有量は60万1,550BTCに達した。ビットコインETFの普及や各国の導入加速も追い風となっている。





