タイSEC,ミューチュアルファンドの暗号資産投資を認める規制を提案
タイの証券取引委員会(SEC)が、ミューチュアルファンドとプライベートファンドによるデジタル資産への投資を認める新規制を提案した。大口投資家に対し、暗号関連商品のサービスを提供できるようにし、国際的な動向に合わせて投資機会を増やすことを目指す。小口投資家向けのミューチュアルファンドは15%の暗号投資に制限されるが、機関投資家向けのファンドには制限がない。公聴会は11月8日まで実施され、最終規制は来年発表される見込みだ。
タイの証券取引委員会(SEC)が、ミューチュアルファンドとプライベートファンドによるデジタル資産への投資を認める新規制を提案した。大口投資家に対し、暗号関連商品のサービスを提供できるようにし、国際的な動向に合わせて投資機会を増やすことを目指す。小口投資家向けのミューチュアルファンドは15%の暗号投資に制限されるが、機関投資家向けのファンドには制限がない。公聴会は11月8日まで実施され、最終規制は来年発表される見込みだ。