暗号資産取引所Kraken、Ethereum L2ネットワーク「Ink」の新マスコットの名付けコンテスト
暗号資産取引所Krakenは、独自のEthereum L2ネットワーク「Ink」の新マスコットに名前を付けたユーザーに報酬を支払うコンテストを開始した。コンテストはオンチェーン投票プラットフォームJokeRaceを通じて実施され、名称候補の投稿者と投票者双方に報酬が与えられる「Earn」形式を採用。InkはOP Stackを用いて構築されたL2で、2025年には供給上限10億枚のネイティブトークンINKのローンチも予定されている。マスコットは紫色のトゲ付きキャラクターで、公式X上では「名前がなくて困っている」と紹介された。